商品外伝

大法のびのびシリーズとは

大法のびのびシリーズとは

「大法のびのびしり~ず」は まぁぶるカバーソックス(現まぁぶるのびのびカバーソックス)からスタートしました。大法が生み出した独特な編み方によりゆったりした、特に横方向によく伸びる仕様となっているため、足の形に合わせて自然にフィットします。   これまではカカト部分を作らなければ、カカトが突っ張り足の甲側は生地が余るという現象が起きていました。その結果、足の左右で別形状となるため、左右どちらかに穴があけば反対側の靴下が余ることとなっていました。 それが、この編み方ならカカトが突っ張ることもありませんのでカカトをなくすことに成功。左右関係なく履けることから、ランニングコスト面でお得感が出せるようになりました。 これは良い!!と重ね履きのインナー履き用で五本指タイプと先丸タイプ、さまざまな素材でカバーソックスタイプそして靴下からひざサポーターへの技術の応用と、ラインアップを拡げてまいりました。  左右どちらでもいけること以外にも、そのバツグンの伸びややわらかさにより履き心地も各段に向上。重ね履きしても締め付け感がほぼ無く、一日を快適に過ごすことができます。  大法の新・自信作是非いちどお試しください。

大法のびのびシリーズとは

「大法のびのびしり~ず」は まぁぶるカバーソックス(現まぁぶるのびのびカバーソックス)からスタートしました。大法が生み出した独特な編み方によりゆったりした、特に横方向によく伸びる仕様となっているため、足の形に合わせて自然にフィットします。   これまではカカト部分を作らなければ、カカトが突っ張り足の甲側は生地が余るという現象が起きていました。その結果、足の左右で別形状となるため、左右どちらかに穴があけば反対側の靴下が余ることとなっていました。 それが、この編み方ならカカトが突っ張ることもありませんのでカカトをなくすことに成功。左右関係なく履けることから、ランニングコスト面でお得感が出せるようになりました。 これは良い!!と重ね履きのインナー履き用で五本指タイプと先丸タイプ、さまざまな素材でカバーソックスタイプそして靴下からひざサポーターへの技術の応用と、ラインアップを拡げてまいりました。  左右どちらでもいけること以外にも、そのバツグンの伸びややわらかさにより履き心地も各段に向上。重ね履きしても締め付け感がほぼ無く、一日を快適に過ごすことができます。  大法の新・自信作是非いちどお試しください。

特殊弾性糸について

特殊弾性糸について

大法商品に使用される特殊弾性糸。 シルクの補強のために使われるのですが、この特殊弾性糸をあえて入れる理由をご説明します。

特殊弾性糸について

大法商品に使用される特殊弾性糸。 シルクの補強のために使われるのですが、この特殊弾性糸をあえて入れる理由をご説明します。

五本指ソックスについて

五本指ソックスについて

こんにちは 社長のけんしんです。 最近では弊社の考え方を理解していただく方が増えてきたので、少なくなりましたが、 以前はよく「何色も色の入ったボーダーの五本指ソックス」を作って欲しいという、お問い合わせやご要望がありました。 そういったお話に対しては、わたしは、「弊社はそういった五本指ソックスを作りませんので、市販されているものをお買い求め下さい。」と言ってお断りします。 どうしてボーダーの五本指ソックスを作らないかといいますと、そういったファッション性を取り入れた五本指ソックスはどうしても履き心地がおちてしまうからです。途中で色を変えるということは、糸を変えるときに結び目ができますし、絹木綿のような裏表で違う素材を使うことはできません。その他、履き心地を犠牲にする種々の要因があります。 弊社は履き心地にこだわっていますので、履き心地を損なうことは極力避けたいと思っており、ボーダーのような五本指ソックスは作らないのです。正直申し上げて、経営的にはそういった五本指ソックスを作れば売り上げは伸びるかなとは思いますが、そこをやせ我慢してこそ、弊社は履き心地にこだわっていると言えるのではないかと思っております。 以前、NHKの「にんげんドキュメント」という番組で、「靴下屋」の社長さんを取り上げていましたが、新作品評会で社員がファッション性のある靴下ばかりに目を向けるので、その社長さんが無地の靴下を手に取り「本当に履き心地がいいのは、この様なプレーンの靴下だ!そこを間違うな!」と涙を流しながら説教をしておりましたが、実際には「靴下屋」ほど大手になるとそれだけでは経営が成り立たないので、店頭には流行のファッションソックスがたくさん並べられております。 しかし、弊社はありがたいことに零細企業であります。(笑) ファッション物をやる必要はありませんので、これからもやせ我慢をしながら、弊社にしかできない、履き心地にこだわった製品つくりをしていこうと思っておりますので、どうぞご贔屓のほど、よろしくお願いいたします。

五本指ソックスについて

こんにちは 社長のけんしんです。 最近では弊社の考え方を理解していただく方が増えてきたので、少なくなりましたが、 以前はよく「何色も色の入ったボーダーの五本指ソックス」を作って欲しいという、お問い合わせやご要望がありました。 そういったお話に対しては、わたしは、「弊社はそういった五本指ソックスを作りませんので、市販されているものをお買い求め下さい。」と言ってお断りします。 どうしてボーダーの五本指ソックスを作らないかといいますと、そういったファッション性を取り入れた五本指ソックスはどうしても履き心地がおちてしまうからです。途中で色を変えるということは、糸を変えるときに結び目ができますし、絹木綿のような裏表で違う素材を使うことはできません。その他、履き心地を犠牲にする種々の要因があります。 弊社は履き心地にこだわっていますので、履き心地を損なうことは極力避けたいと思っており、ボーダーのような五本指ソックスは作らないのです。正直申し上げて、経営的にはそういった五本指ソックスを作れば売り上げは伸びるかなとは思いますが、そこをやせ我慢してこそ、弊社は履き心地にこだわっていると言えるのではないかと思っております。 以前、NHKの「にんげんドキュメント」という番組で、「靴下屋」の社長さんを取り上げていましたが、新作品評会で社員がファッション性のある靴下ばかりに目を向けるので、その社長さんが無地の靴下を手に取り「本当に履き心地がいいのは、この様なプレーンの靴下だ!そこを間違うな!」と涙を流しながら説教をしておりましたが、実際には「靴下屋」ほど大手になるとそれだけでは経営が成り立たないので、店頭には流行のファッションソックスがたくさん並べられております。 しかし、弊社はありがたいことに零細企業であります。(笑) ファッション物をやる必要はありませんので、これからもやせ我慢をしながら、弊社にしかできない、履き心地にこだわった製品つくりをしていこうと思っておりますので、どうぞご贔屓のほど、よろしくお願いいたします。