汗冷えを予防する夏のインナーその② 春夏を心地よく
~健康を守り、春夏を心地よく~
汗冷えを未然に防ごうと、汗をかかないようにする方もいらっしゃるかもしれません。
ところが、それでは体が自身を健康に保とうとする「本来の働き」に背き、かえって不調を招くことに。
こまめに着替えるなど汗対策ができればいいのですが、
汗冷え防止には、何より衣服、特にインナーを適切なものにすることが大切だと大法紡績では考えます。
動植物由来の天然繊維は、元来、吸湿・吸水性、放湿性に優れています。
大法紡績では、絹、綿、麻、毛など、素材によって異なる特徴を最大限活かせるよう、
組み合わせについても考え尽くしています。
その上で春夏限定の製品では、汗を不快に感じさせないこと、そして、汗冷えしにくく、
さらっとした軽やかな着心地でふんわり温めることをテーマに、糸の太さや編み目を変える工夫をしています。
春夏限定製品は、通常より細い糸を使用し、編み目も細かくしています。
そうしてループを小さくすることにより、汗(水蒸気)が留まりにくくなりました。
そうすることで、薄地でより通気性がよく、汗をすばやく吸収して発散しつつ、適度な保温性を持たせたものになっています。
大法の春夏限定製品の魅力をぜひご体感ください。